金山町災害ボランティアセンターでの活動その2
2011年 08月 21日
観光プロデュース学科の鈴木、田村、渡部、長尾です。
金山町災害ボランティアに志願し活動してまいりました。
7月末の只見川流域における甚大な豪雨被害の後、すでに3週間以上経過しましたが、
未だに復旧が進まない個所が多く、ボランティアによる支援活動は継続して行われています。
金山町災害ボランティアセンターでのラジオ体操終了後、
私たちは金山町上横田地区の床上浸水した住宅を訪れ、
川の汚泥が付着したため使用できなくなった瓦礫(がれき)撤去を行いました。
次に同町越川地区へ場所を移し、畑に堆積した川の汚泥を取り除く作業に移ります。
約50センチ近くの汚泥堆積が広がる光景に呆然となりました。大変な量です。
収穫直前のナスも苦しそう。早く救出しなくては!
女子ペアも奮闘。ひたすら掘って運んで。掘って運んでの繰り返し。
水分を大量に含んだ汚泥の重みが肩や腰にのしかかります。
こうして本日の作業は無事終了しました。
しかし、私たちがお手伝いできたのはほんの一部です。
完全な復旧まではまだまだ時間がかかりそうです。
ニュースでは被害を聞いていたものの現場に出向いて、そして活動を通じて改めて
大変な状況だと理解できました。
そして、ボランティア活動をされている方々の熱い思いや、金山町の方々のあたたかさに
触れ、もっと人のお役に立ちたいと考えさせられたと同時に、自分の使命や役割を果たす
ために精一杯努力し続けることが重要だと認識しました。
I`ll be back to Kaneyama !
金山町災害ボランティアに志願し活動してまいりました。
7月末の只見川流域における甚大な豪雨被害の後、すでに3週間以上経過しましたが、
未だに復旧が進まない個所が多く、ボランティアによる支援活動は継続して行われています。
金山町災害ボランティアセンターでのラジオ体操終了後、
私たちは金山町上横田地区の床上浸水した住宅を訪れ、
川の汚泥が付着したため使用できなくなった瓦礫(がれき)撤去を行いました。
次に同町越川地区へ場所を移し、畑に堆積した川の汚泥を取り除く作業に移ります。
約50センチ近くの汚泥堆積が広がる光景に呆然となりました。大変な量です。
収穫直前のナスも苦しそう。早く救出しなくては!
女子ペアも奮闘。ひたすら掘って運んで。掘って運んでの繰り返し。
水分を大量に含んだ汚泥の重みが肩や腰にのしかかります。
こうして本日の作業は無事終了しました。
しかし、私たちがお手伝いできたのはほんの一部です。
完全な復旧まではまだまだ時間がかかりそうです。
ニュースでは被害を聞いていたものの現場に出向いて、そして活動を通じて改めて
大変な状況だと理解できました。
そして、ボランティア活動をされている方々の熱い思いや、金山町の方々のあたたかさに
触れ、もっと人のお役に立ちたいと考えさせられたと同時に、自分の使命や役割を果たす
ために精一杯努力し続けることが重要だと認識しました。
I`ll be back to Kaneyama !
by mitegansyo
| 2011-08-21 04:28
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