大内宿フィールドワーク
2014年 05月 26日
皆様こんにちは!!観光プロデュース学科1年のなりです。
平成26年5月23日(金)、観光プロデュース学科1、2年合わせて22名および職員2名でフィールドワークを実施しました。当日は勝常寺、大内宿、湯野上温泉方面を訪れ、先輩たちと一緒に行った有意義な研修でした。
<勝常寺>
勝常寺は、平安時代の初め、807年に法相宗の徳一によって開かれた東北を代表する寺院です。徳一は、将来会津の人が平和で豊かな暮らしができるように守ってくださる薬師様の像を五体造り、会津の東西南北と、中央にこの勝常寺を造りました。
今でもその勝常寺に残っている薬師如来の像、四天王の像、雨降らしの像、その他、沢山の国の文化財を見てきました。解説していただいた方のお話もすごく勉強になり、知らなかったことも多く、良い経験になりました。
<大内宿>
大内宿は、江戸時代の町並みを今に残していて、下野街道と呼ばれた会津と日光を結ぶ街道の両脇には、かやぶき屋根の民家が並び、江戸へ向かう大名や旅人の宿駅として重要な役割を果たしていました。この写真にあるように高倉神社から眺めるかやぶき屋根がとてもキレイで目を奪われました。
このかやぶき屋根の民家が並ぶ様子を見るために、年間100万人以上の観光客が訪れ賑わいをみせています。私は、初めてこのことを知り歴史がこんなに深いとは思いませんでした。なので、より多くの方に知っていただくために、観光PRをしていきたいと思うところです。ちなみに昼食では有名な「ねぎそば」を食べ、ねぎは辛くなく甘くておいしかったです。
先輩方との初めてのフィールドワークで不安もありましたが、とても良い体験ができてよかったと思います。また、勝常寺や大内宿の歴史や由来など、さまざまな観光資源を学ぶことができ、充実したフィールドワークだったので、次回も頑張っていきたいと思います。
平成26年5月23日(金)、観光プロデュース学科1、2年合わせて22名および職員2名でフィールドワークを実施しました。当日は勝常寺、大内宿、湯野上温泉方面を訪れ、先輩たちと一緒に行った有意義な研修でした。
<勝常寺>
勝常寺は、平安時代の初め、807年に法相宗の徳一によって開かれた東北を代表する寺院です。徳一は、将来会津の人が平和で豊かな暮らしができるように守ってくださる薬師様の像を五体造り、会津の東西南北と、中央にこの勝常寺を造りました。
今でもその勝常寺に残っている薬師如来の像、四天王の像、雨降らしの像、その他、沢山の国の文化財を見てきました。解説していただいた方のお話もすごく勉強になり、知らなかったことも多く、良い経験になりました。
<大内宿>
大内宿は、江戸時代の町並みを今に残していて、下野街道と呼ばれた会津と日光を結ぶ街道の両脇には、かやぶき屋根の民家が並び、江戸へ向かう大名や旅人の宿駅として重要な役割を果たしていました。この写真にあるように高倉神社から眺めるかやぶき屋根がとてもキレイで目を奪われました。
このかやぶき屋根の民家が並ぶ様子を見るために、年間100万人以上の観光客が訪れ賑わいをみせています。私は、初めてこのことを知り歴史がこんなに深いとは思いませんでした。なので、より多くの方に知っていただくために、観光PRをしていきたいと思うところです。ちなみに昼食では有名な「ねぎそば」を食べ、ねぎは辛くなく甘くておいしかったです。
先輩方との初めてのフィールドワークで不安もありましたが、とても良い体験ができてよかったと思います。また、勝常寺や大内宿の歴史や由来など、さまざまな観光資源を学ぶことができ、充実したフィールドワークだったので、次回も頑張っていきたいと思います。
by mitegansyo
| 2014-05-26 17:49
| 学ぶ!
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