喜多方フィールドワーク -前編-
2013年 06月 01日
ご来場ありがとうございます。
観光プロデュース学科4期生の澁谷です。
昨日、5月31日はフィールドワークで喜多方に行ってきました!
喜多方というと、「ラーメン」そして、「蔵のまち」というイメージを持たれている方が多いと思います。
しかし、最近では「花のまち」として有名になってきています。
今回は「花のまち喜多方」をご紹介します。
昨日(5月31日)は、第42回さつき祭りの初日でした。
会場の喜多方蔵の里には、さまざまな種類の蔵があり、普段は蔵を学ぶことのできる施設としての役割を果たしています。
さつき祭り開催中は蔵の中にさつきが展示されていて、きれいなさつきを蔵の中というなかなか味わうことのできない雰囲気の中で鑑賞することができます。
私も鑑賞してきましたが、幻想的な雰囲気の中に美しいさつきが咲き誇っている様子にとても引き込まれてしまいました。
会場も、落ち着いた雰囲気でとても癒されました。
蔵もしっかりと見ることができます。
下の画像は座敷蔵の様子です。
さつき祭りは6月3日までの開催です。
会場の喜多方蔵の里は、通常だと入場料がかかりますが、開催期間中は無料で入場することができます。
蔵とさつきの共演であなたも癒されること間違いなしでしょう!
また、今日(6月1日から6月20日までは熱塩加納・宮川公園にて、「第30回ひめさゆり祭り」が開催されます。
今週末は、福島市で東北六魂際、郡山市ではふくしまフェスティバルが開催されていますが、足を延ばして喜多方市にも是非お越しください。
週明けには、喜多方フィールドワーク--後編-として、若喜商店様と会津型について紹介します!
お楽しみに!
最後までお読みいただきありがとうございました。
by mitegansyo
| 2013-06-01 16:27
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