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県中フィールドワーク!



みなさん、こんにちは!
本日もご来場いただきありがとうございます。
観光プロデュース学科4期生の澁谷拓磨です。

私の住む会津若松市は朝晩は肌寒くなり、夕方になるとツクツクボウシが鳴き始めるようになりました。
日中はまだ気温も上がり暑い日が続きますが、秋の訪れが待ち遠しいくなってきました。
会津にお越しの方は、薄手の羽織るものをお持ちになられるとよいかもしれません。

さて、昨日(8月30日)は県中地区へのフィールドワークでした。

最初に訪れた郡山市にある磐梯熱海温泉は25の旅館が軒を連ねる温泉街です。
温泉街の中心には駅があり、その目の前には足湯があります。
癒しの場所として、旅人や周辺住民の皆さんの心と体を癒してくれます。
県中フィールドワーク!_f0238767_1302582.jpg


時間がなかったので、手だけ入れましたが、柔らかいお湯が優しく包み込んでくれてとても気持ちがよかったです!
駅の近くにも500円で日帰り入用のできる旅館さんもあり今度はゆっくりと肩まで湯につかりに行きたいと思います。
郡山市から電車(磐越西線下り)で約15分と、アクセスも良いところですので、ぜひ癒しを求めていらしてみてはいかがでしょうか?

さて、温かい温泉の次は涼しい場所のご紹介です!

なんとクーラーも使わずにどんなに暑い日も常に気温が15度の場所があります!
何処だと思いますか?

ヒント
県中フィールドワーク!_f0238767_1311985.jpg


千葉にある某巨大テーマパークのお化け屋敷の中のような写真になってしまいまいたが、正解は田村市滝根町にある「あぶくま洞」でした。
昔、掘削地だったところに偶然発見されたあぶくま洞は、上の写真のような自然の神秘的な姿を見せてくれます。

洞内は年間を通して15度に保たれており、夏場だと寒いくらいです。
私は半そで、半ズボンで行ったのですが、涼しいをはるかに終えていました。

しかし、寒いのははじめだけで、狭い道内をぐいぐい進んでいくと自然と体と心が熱くなっていきます。
途中道が二手に分かれ、通常入場料+200円で冒険コースというよりハードなルートを進むことができます。
私は悩んで冒険コースへ!
道内のは身長186㎝の私は、頭をぶつけるんじゃないかとひやひやしてしまう場所が多くありました。。。
狭さのためか変な冒険心がうまれ、非日常的な雰囲気な雰囲気にのまれ純粋な心で自然の偉大さを知ることができました。
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下の銀色のものが、はしごなのですが、大人一人がやっと通れるくらいの横幅です。
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冒険コースは、非常にハードでしたが、非常に楽しかったです。
通常コースは、通常の入場料で通ることができ、ゆったりと堪能できるそうです。
また、今回洞内の写真を掲載しましたが、混雑状況によっては写真撮影ができないこともあるそうなのでご注意ください。

最後に、高柴デコ屋敷という、民芸品を作る職人さんたちが集う観光地にあるで作られた民芸品の写真です。
県中フィールドワーク!_f0238767_13413299.jpg


職人さんたちの熱い思いと、昔懐かしい雰囲気を味わえる場所ですので、こちらにもぜひお立ち寄りください。


皆さんもぜひ県中観光にいらしてくださいね!

最後までご覧いただきありがとうございました。
by mitegansyo | 2013-08-31 13:45 | 体験する! | Comments(0)

福島県喜多方市にある観光系短期大学校「福島県立テクノアカデミー会津観光プロデュース学科」の公式ブログです。学生が中心となって、日々の出来事や地域情報、授業の様子をお伝えします!


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