観プロの外国語授業 その1.韓国語
2014年 12月 02日
皆さまこんにちは!
喜多方では雪が降ったりやんだり、
すっかり冬の冷え込みになってまいりました。
今日は朝から謎の腰痛に襲われている
実習助手田中がお送りいたします。
今まで、ブログを通して様々な授業の様子をお届けして参りましたが、
まだまだ紹介しきれていない、講師の先生による授業がたくさんあります。
ということで今日はこちらの授業、
・・・お分かりいただけましたでしょうか。
<韓国語>の授業の様子をお届けいたします。
この日はちょうど、
ホテルの予約を韓国語で受け答えるロープレ中。
矢沢&加藤は小道具の携帯電話を持ち出して挑んでおります。
元演劇部の矢沢に「演じて!」と金先生からの指示が、、真剣にやってくれました。
途中、先生に直接質問をして、わからないところは確認。
書くこと、読むこと、よりも”話すこと”に重点を置き、
金先生は、「ホテル旅館業や旅行業に就職して、もしも韓国からのお客様の
ご対応をする機会があったらこの授業で学んだことやプリントを活用して、
すこしでもいいから相手の国の言葉で会話をしてほしい。
そしたらとても喜んでいただけますよ!」とおっしゃっていました。
日本人の私たちが海外旅行へ出かけたとき、
もしも店員さんやスタッフの方が日本語で話しかけてくれたら、、
たとえ拙い日本語だったとしても、やっぱりうれしいですよね。
ご紹介が遅くなりましたが、
(観プロに講師で来てくださる女性の先生は皆さまお綺麗で撮り甲斐があります。)
韓国語、中国語、英語の三か国語を学ぶ観光プロデュース学科。
どの授業でもそうなのですが、こういったロープレを行うと、
スタッフ役だけでなくお客様役も経験するので、
仕事だけでなく、旅行で出かけるときにも役立ちますね!
様々なシーンで“使える”。
知識だけではなく実践で役立つ外国語の授業。
次回は<英語>の授業の様子をお届けいたします!
by mitegansyo
| 2014-12-02 14:51
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