【ふくしまに来て、見て、感じるスタディツアー】1日目・会津若松編
2017年 09月 07日
みなさんお久しぶりです
観光プロデュース学科2年の武藤です
そろそろ夏も終わりが近づいてきました。
以前からお伝えしてきました、首都圏の大学生を案内するツアー
「ふくしまに来て、見て、感じるスタディーツアー」が
8月22・23・24日の三日間にわたって開催されました~~
何度も話し合いを重ね、いかに首都圏の学生が楽しめるかを考えたあの日々・・・
1日目は首都圏の学生と合流後、
会津若松市の野口英世青春通りにある福西本店 炭蔵さんで昼食
写真はローストポーク丼です
十割そば・こづゆ・ローストポーク丼のセットを頂きました!!
おいしかったです
お店の裏にある歴史のある建物もご紹介。
昼食後は、案内担当の齋藤・山田から七日町と鶴ヶ城を案内させていただきました。
レトロな街並みを散策しながら、七日町パティオ・新撰組記念館・横田新夢ギャラリーなどを訪れました。
十割そば・こづゆ・ローストポーク丼のセットを頂きました!!
おいしかったです
昼食後は、案内担当の齋藤・山田から七日町と鶴ヶ城を案内させていただきました。
レトロな街並みを散策しながら、七日町パティオ・新撰組記念館・横田新夢ギャラリーなどを訪れました。
七日町駅では駅カフェ、駅周辺の阿弥陀寺にある御三階について説明。
そして鶴ヶ城へ移動です。
そして鶴ヶ城へ移動です。
鶴ヶ城を残してくれた遠藤敬止について紹介させていただきました。
その後、大熊町の仮設住宅を見学。
大熊町の震災語り部・田澤さんに仮設住宅の現状について説明していただきました。
仮設住宅に住む人も少なくなり、各仮設住宅で取り壊しや、合併が行われているそうです。
仮設住宅に住む人も少なくなり、各仮設住宅で取り壊しや、合併が行われているそうです。
この日の宿泊先でもある東山温泉 原瀧へ移動し、震災当時の様子について講話を頂戴しました。
原瀧総支配人の平賀さんからは、被災者受け入れのお話も伺いました。
私たちにとっても近いようで遠かった大熊町民の方のお話を聴き、改めて震災当時の悲惨さを感じました。
一日目のご案内終了後には夕食交流会!
私たちにとっても近いようで遠かった大熊町民の方のお話を聴き、改めて震災当時の悲惨さを感じました。
一日目のご案内終了後には夕食交流会!
一日の疲れも忘れるようなおいしい夕食を頂き、スタディツアー一日目を終えました!!
by mitegansyo
| 2017-09-07 17:32
| 案内する!
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