「ふくしまに来て、見て、感じるスタディツアー」 ~ツアー1日目~
2018年 09月 27日
みなさんこんにちは!
スタディツアー広報班の鈴木凜と渡邉翔太です。
9月4日から6日までの3日間、
「ふくしまに来て、見て、感じるスタディツアー」が実施されました!
私たち観光プロデュース学科2年生は、Eコース・会津エリアを担当し
ご参加いただいた首都圏大学生15名のみなさんのアテンドを務めさせて頂きました。
(これまでの準備の様子は過去のブログをご覧ください。)
このブログでは本日から3回にわけて、
ツアー当日の様子をたくさんの写真とともにお届けしたいと思います。
それではさっそく、ツアー初日の様子をお送りしていきます!
初日は「コミュタンふくしま」で首都圏の学生さんたちと合流するべく、
わたしたちは全員でJR磐越西線→JR磐越東線に揺られて三春町に向かいました。
三春駅で東京からのバスが到着するのを待つ私たち・・・
バスが到着し向かったのは三春町にあるコミュタン福島です。
さらに、世界中の放射線数値や原発事故後と現在の福島の放射線量を比較したり、放射線の正しい知識も知ることができました。
この写真は”桐箱”というものを覗いている様子です。
普段目に見えない放射線の飛跡を見ることができる装置で、
自然発生していたり、宇宙からとんで来たり、、みなさん興味深そうに見学していました。
コミュタンふくしまで学んだあとは
バスに乗り込んでいよいよ会津へ出発です!
バス車内では県内・首都圏学生全員で自己紹介後、会津の特徴について説明!
そして昼食のソースかつ丼についてもご案内しました。
昼食を頂いた後は喜多方市へ。
グリーン・ツーリズムの取り組みを学んでいただくべく
グリーン・ツーリズムサポートセンターを訪れました。
そして講話の後は6軒の農家さんにわかれて、
夜は農家さんと一緒に食事を作って交流する楽しい時間となりました。
参加者の中には、家族を連れてまた農家民泊を体験したいという方や
このために会津に来たいという方が多く、喜んでいただけて本当に良かったです。
さて、今回はここまでにしたいと思います!
次回もどうぞお楽しみに!!
またスタディツアー参加学生が運営しているTwitterのアカウントがあります。
ツアーに参加してみたいけどどんなことをやるんだろうと思いの方はぜひフォローお願いいたします
@Fukushima_stydyで検索をお願いいたします!
by mitegansyo
| 2018-09-27 08:00
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