写真アプリを紹介します
2020年 09月 24日
観光プロデュース学科2年の長澤です。
私たち観光プロデュース学科は
施設外研修と呼ばれるフィールドワークで県内外の多くの場所に出向き多くの事を学びます。
観光地だけでなく農村地域や市内のまちづくりの様子等、教室だけでは学べない実習を行います。
そこで重要となるのが、
目でみた風景(建築物・看板・発見)等を記録しておくことなのです。
メモも大切ですが、動画や写真等で記録しておくと視覚的に思い出す事が出来ます。
突然ですが…!
みなさんは写真アプリ、いくつ入れていますか?
今回は長澤がオススメする写真アプリを3つ紹介します。
①LINEcamera(ラインカメラ)
理由: 食べ物を撮る時に綺麗に撮れる。
(例)研修先の伝統料理を記録に残しておきたい…
→フィルターから「ランチ」を選択。
〇彩度が高く、食べ物を撮る時に便利。
※無料
②Dazzカメラ(ダズカメラ)
理由: レトロ感のある写真が撮れる。
(例)ノーマルカメラだとこの街の雰囲気が伝わらない…
→カメラマークから「CT2F」を選択。
〇他のフィルターも充実、その街にあった写真が撮れる。
※一部有料(CT2Fフィルターは無料)
③VSCO
理由: どんな写真も綺麗に撮る事が出来る。
(例)どのアプリを使っても、なんかしっくりくるのがない…
→様々なプリセットがありますが、この写真にオススメ!と表示されるフィルターは間違いなしです。
〇食べ物も風景も、必ず合うフィルターがあるのが凄い。
※一部有料
残しておきたい記録の種類によってアプリを使い分けるのがポイントです。
実際に自分が目で見て、肌で感じたものは自分だけのもの。自身の経験です。
記録に残しておくと、写真で見て後から気づく発見もあったりします。
また、他の地域と比較して考察することも出来ます。
さらに他のクラスメイトの撮影した写真を見ると、
自分とは違った角度で撮っていたり物事を見ていることに気付かされ、
物事を多角的に見る練習にもなるかと思います。
是非、写真を撮る際はアプリを使い分けてみては?
by mitegansyo
| 2020-09-24 19:18
| おすすめ!
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